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過敏性腸症候群 下痢型の解説

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過敏性腸症候群(IBS) 下痢型

次の症状で悩んでいませんか

・何か飲んだり食べたりすると、腹痛とともに下痢をする。
・特に冷たいものの飲食や、急に寒いところ、涼しいところに移動すると腹痛や下痢を起こす。
・お酒を飲むと、酔いが覚めた頃の飲食(例えば翌日の朝食)で下痢をする。
・ストレスがかかる(出勤や通学、会議などいやなことや緊張すること)と下痢をする。
・自由にトイレに行けない状況になると、腹痛になり下痢をする。
・トイレに行っても、すっきりせずまたすぐ排便したくなる。1日の排便回数が多い。
・常に下痢状の便が出る、また便器にべとっとつきやすい

誰しも食当たりや風邪をひいたときなどに下痢になったりしますが、それが慢性的で特に際立った原因がないのに下痢になる、これが過敏性腸症候群の下痢型の特徴です。
このタイプは女性より男性が断然多く、しかもパソコンをよく使うデスクワークの仕事をしている人に多発しています。
また便が下痢状かどうかに関わらず、胃腸への刺激やストレスがかかったときに排便したくなるのもこちらのタイプになります。


原因は?

自律神経の乱れ
腸の動きは自律神経がコントロールしています。したがってこのコントロールがうまくいかないと腸の働きもおかしくなります。
下痢型の場合は全般的に過敏になっていて、ちょっとした刺激で腸の蠕動運動(便を送り出す運動)が高まり、排便したくなります。
例えば胃・結腸反射というものがあります。胃に飲み物や食べ物が入るとその刺激で小腸の内容物が大腸に送り込まれ、大腸自体も運動して便を直腸へと運んでいくというもので、朝食の後排便したくなるのはこの反射のせいです。
下痢型の人はこの反射が過剰に高まるので、食事ごとにトイレに行くことになります。ひどい時は水を飲んでも下痢になります。
またストレスがかかると自律神経の働きが乱れるのですが、この時に影響の出る場所が人によって違います。ある人は動悸が激しくなり、ある人は滴るほど汗をかいたりします。下痢型の人は腸に影響が出やすいといえます。

冷え
下痢型の人は、まずほとんどお腹が冷えています。特に下腹部が冷えていて、さわるとひんやりしています。
男性でも冷え症になっている人が多く、しかも相当頑固な冷え症です。手足は冷たくないと言う人でも、お腹だけ冷えている場合があります。
冷えているということは血行が悪いということでそのため腸の力が落ちていて、負荷がかかる(腸に内容物が入ってくる)と外へ押し出してしまいます。

食生活
上記の冷えとも関連しますが、冷たいもの・お腹を冷やすものの飲食が原因になります。
冷たいものはその通りお腹を冷やしますが、他に冷やすものとしてはコーヒー・チョコレート・夏野菜(トマト、茄子など)・砂糖などがあります。これらのとりすぎが冷えの原因となります。
お酒も腸に良くありません。特にビールやサワー、冷酒など冷たいものや炭酸系は腸に刺激を与えて下痢になりやすくします。
また香辛料を多く含む食べ物、特に辛い物も腸を刺激しますので良くありません。
牛乳、果汁100パーセントのジュースで下痢になる場合もあります。控えてみて下痢が治まるようでしたら飲まないようにしましょう。


治療には鍼灸、特にお灸がベスト

下痢型の2大原因の1つめ「自律神経の乱れ」には鍼、2つめの「冷え」にはお灸が効きます。
特にお灸はお腹の底までしみわたるように気持よく熱が入って行きますので、効果が実感できると思います。
ぜひ鍼灸治療を受けてみてください。


自分でできる対策

冷え
身体の冷えを抑えるために以下のことを実行しましょう。
・普段から腹巻きをする
・冬場はタイツなどを履き(男性も)、下半身を冷えないようにする
・できるだけ毎日お風呂につかる(半身浴で20分以上)
・調子の悪いときは下腹部とその反対側のおしりの上側にカイロなどを貼っておく

食生活
上記原因のところの食生活の部分に書いてある食べ物飲み物を極力控える、これにつきます。コーヒーや冷たいものはできるだけ飲まず、温かい飲み物にしてください。
おすすめはほうじ茶。温かいのが難しければ、せめて常温で飲みましょう。
お酒は飲まないに越したことがないのですが、無理!という人も多いでしょうから、ビールは最初の1杯だけにして後は焼酎のお湯割りで通すなど炭酸と冷たいのを減らす方向で飲んでみてください。
食べ物は和食系で、肉類は少なめで。チョコレート、ケーキなど砂糖と脂肪の多いものは控えてください。
これらの対策でもどうしてもつらい場合は、食事の量を少なくして何回か小分けにして食べるのも1つの方法です。落ち着けば徐々に増やしていきます。

完全予約制です。お問い合わせはこちらから TEL 03-3736-0136 10:00~21:00(土日祝 10:00~19:00)

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