〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目42-6 蒲田ハイツ 505号
(JR蒲田駅東口から徒歩3分)
ご予約・お問合せ
ホームページ上に掲載している料金が全てです。消費税込みで、初診料や鍼代・キャンセル料など追加の料金はありません。
どうして鍼灸で治るのか、東洋医学的には説明できますが、西洋医学的には実はよく分かっていません。
基本的に何千年に渡る経験の積み重ねで、この時はこうするみたいな法則で治療しています。
いろいろ研究はされてはいますが、解明は難しいようです
治療効果自体はどちらもそんなに変わりません。
鍼は筋肉が対象になりますので、筋肉があるところには鍼を使います。
灸は熱を身体に通しますので、冷えに効きます。また骨や関節など鍼がしにくい部分にも使用します。
基本的には鍼が皮膚を通過する一瞬だけチクっとするぐらいです。
ただ他に痛みを感じる場合が2種類あります。
一つは毛穴に偶然スポッと刺さった場合。こちらはチクーーという感じで痛みが続きますので、お申し出ください。やり直します。
もう一つは凝っている所に鍼が入ると、ズーンという感覚がきます。こちらは人によっては気持ちよく感じる場合もあり、実際悪い所に鍼が入って効いているということですので、我慢できるなら我慢してください。きついようでしたらお申し出ください。調整します。
これに関しては細心の注意を払っておりますので、やけどすることはありません。
確かにお灸は熱いことは熱いですが、ぎりぎり我慢できる範囲内です。
本来は身体を実際に診察して、症状をしっかり把握しないと正確なことが言えません。ですので、電話やメールでお問い合わせいただいても、はっきりとしたことが言えないことが多いです。
しかし、鍼灸で効果が見込めるかというのはすぐ答えられますので、それでご来院されるか判断してください。
また、完治するかどうかは症状の種類によります。
寝違えなどはすぐ治りますが、反対にデスクワークでの肩こりなどはいくら良くしても、仕事を続けるとまた凝ってきます。この場合は定期的な治療が必要です。
内科系の症状は体質を変えていくため、効果が出るまでに時間がかかります。定期的に通院していただいて、少しずつ良くしていきます。
施術時には患者着を着ていただきます。まず眼鏡や時計、ネックレスなどのアクセサリー(指輪はつけたままで大丈夫です。)をお取りいただき、靴下・ストッキングも脱ぎます。下着は男性はパンツだけ、女性はブラジャーとショーツだけになって患者着を着ます。
注意点ですが、女性の場合背中を出せるようにしていただきます。したがってキャミソールやホックがないブラジャーとなどはお取りください。オーバーパンツもお取りください
患者着をご用意していますので、着替えをお持ちいただかなくても大丈夫です。料金分のお金と2回目以降の方は診察券を忘れずお持ちください。
症状の説明が苦手な方は、これまでの経過などを書いたメモをご用意ください。施術がスムーズに進みますので、助かります。
急性の症状(ぎっくり腰など)は1回で良くならなければ、毎日(といっても最大で3日)来たほうがいいです。
慢性の症状(過敏性腸症候群など)は1週間から2週間に1回の間隔で来られるのをおすすめします。
当院では予約をいつキャンセルされても、キャンセル料は一切ありません。
ただし予約をされた時点で、その時間と施術者を確保したことになります。他に希望される患者さんがおられても断っていますので、キャンセルされる場合はできるだけ早めにご連絡ください。
また、いわゆるドタキャンを続けられますと、当日予約のみ受け付けることになります。
通院してはみたけれど、良くならないとか合わない気がするとかでやめたいということは当然あると思います。
その場合は「ご予約はどうされますか」と聞かれたら、「今予定がわからないので、また後で連絡します。」と告げて帰りましょう。
とにかく後で連絡すると言って、フェードアウトすれば大丈夫です。
一番困るのは、いつものように予約を入れて当日直前にキャンセルするパターンです。他の患者さんの予約希望を断っていますので、ドタキャンはとても困ります。通院をやめたいときは予約を入れないようにしてください。
〒144-0052
東京都大田区蒲田5丁目42-6
蒲田ハイツ 505号
JR蒲田駅東口から徒歩3分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
平日10:00~20:00
土曜・日曜・祝日 10:00~18:00
定休日 火・水曜
下のカレンダーで「休み」の日は休業日です
「18時」の日は土日祝日の営業時間です。
はんなり治療院のブログ、以下のリンクからどうぞ