鍼灸は、肩こりや首こり・腰痛など筋肉のこりや痛み、関節の痛みにとても効果があります。しかし、それ以外の症状でも鍼灸がよく効くものがあります。このページではその中で、特に当院で得意としているものを特集しました。

まず、鍼灸治療はどういうことをするのかを解説しました。特に初めての方は何をされるのか、不安になることもあると思います。下記のページに実際にどのように治療をしていくのか、解説しておりますのでご覧ください。

過敏性腸症候群とは腸の動きがうまくいかず、便秘や下痢などの便通異常やガスの大量発生や漏れなどのガス関連の症状が出ることです。主に便秘型、下痢型、ガス型の３つのタイプに分けられます。

当院では長年この症状に取り組んできており、他にはない独自の鍼灸技術で治療にあたっています。特にガスもれの治療を得意としています。

神経因性骨盤臓器症候群(NIS)とは高野病院の高野正博先生が提唱されている、肛門を中心とした様々な症状のことです。NISの症状と当院で長年取り組んできた症状が非常に似ており、実際効果を出しています。

もしかしてこれかもとお思いの方は、ぜひ下記のページをご覧ください。

鍼灸は不妊症にも効果があります。妊娠しづらいのに原因がわからない場合や、移植してもなかなか着床しない場合など、様々なお悩みがあると思いますが、解消に向けてしっかりとしたお手伝いができます。

また、移植当日に鍼灸をすることでより妊娠しやすくなります。当院ではこの当日の鍼灸施術に多くの方がいらっしゃいます。

鍼灸は筋肉や関節の症状の改善を得意としています。肩こり・腰痛に効くのはよく知られていますが、他にも寝違えやぎっくり腰などの急性の症状、五十肩や各関節痛などにも効果があります。下記のページにてそれぞれ詳しく解説しています。